包まれてる安心感
母のお腹の中に居たとき
とても安心だった
自分の周りにあるもの全てが
自分のためにあるものだった
そこには母の愛が詰まっていた
自分を包み込む羊水も
外から聞こえてくる声や音も
なにもかも
母の愛の現れだった
私の感じられる世界の全てが
母の愛で、家族の愛で
満たされていた
今は、神様の創られた世界の中に居る
目に映る全てが
肌に触れる全てが
感じられる全てが
神様の愛でできてる
世界は神様の愛でできてる
そう、心の底から、感じることができた日は
母のお腹の中に居たときと
同じ安心感に包まれる
世界を信じられる日は
自分も、他人も、信じられる