言葉のニュアンス
正直なところ「宗教」という言葉は、あまり好きじゃない
私は、「宗教」という言葉に、良い印象を持ちにくく思ってる
「天使」も「神さま」も「心を探究する」ということも、大好きで、すごく興味のあることだけど、
「宗教」という言葉にまとわりつく、マイナスイメージが拭えない
どうして、こんなにもマイナスイメージが、まとわりつくんだろう??
この、自分の中にあるマイナスイメージを、拭えたらいいのに
心を見つめること、磨くこと
世界の真実を知ろうとすること
大いなる力を信頼すること
宇宙が愛で満ちていると感じ取ること
人生の意味、生命の意味を、知ろうとすること
ずっとずっと、心惹かれて、大好きでたまらなくて、勉強して、努力して、追い求めてきたこと
それを「宗教」という言葉に当てはめたくない自分がいる
「宗教」と呼ぶ以外の言葉は無いのにね
私としては、「宗教を超えるもの」を信じているのだけれど、
それを表現する言葉が見当たらない
「こんなに大好きなことを『宗教』という言葉に当てはめたくない」
と思ってしまうのは、私のわがままなのかなぁ
言葉って難しい