不思議
「神様なんて居ない」と信じてる人がいる
「天国地獄なんて無い」と信じてる人がいる
「死んだら全てが無くなる」と信じてる人がいる
「確認できないことは、存在しない」と信じてる人がいる
なぜ、そんなことを信じてるのだろう?
確認できないだけで、「無い」と証明することもできないのに
なぜ、世界を小さく決めつける考え方を、採用するのだろう?
小さい頃から、ずっと不思議だった
「『サンタクロースは居ない』と言うことが、大人になるということなら、そんな大人にはならない」
子供時代、そう強く思った
そして、サンタクロースを信じてる大人になった
天使を信じてる大人になった
神様も居るし、天国もあるし、目に見えないものが、たくさん存在してる
そう、信じてる大人になった
確認できないだけ
人の絆だって、目には見えないけど
確かに感じる
心がつながる感覚
みんな知ってるはずなのに
目に見えなくても、
手で触れなくても、
あるものは在る
みんな感じてるはずなのに
なんで、「無い」と信じようとするんだろう?
本当に不思議